里山の新しい街“箕面森町そらテラス”緑が豊かな自然の中で「野菜づくり」を始めませんか!
箕面森町は、まちづくりコンセプトとして、「多世代共生」「環境共生」「地域共生」を掲げ、緑豊かな自然を活かし、多世代の人とのつながり、人と自然とのつながり、人と地域とのつながりを大切にしたまちづくりを進められてきています。このうち、里山エリアは、自然資源の供給、良好な景観形成、身近な自然とのふれあいの場として、モリアオガエルをはじめさまざまな動植物の生息・生育場所として、森町住民をはじめ周辺の人々に自然の豊かさをもたらしてくれています。
また、このエリアのうち里山菜園は、人々の暮らしと里山、そして自然環境とを結びつける拠点として、期待されているところです。これら里山エリアを箕面森町の魅力、北部大阪箕面丘陵地区の魅力のひとつとして、コミュニティ形成の場として、適切に保全、利活用していきます。
全体運営母体は、非営利活動法人とどろみの森クラブが行います。
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気軽に通える
- 道具は畑に、鍬、スコップ、ネットなど
- 季節の種を用意、トマト、キュウリ、芋など
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野菜作りが学べる
- 菜園で基礎からの野菜作りを学べます。※毎週土曜日NPOの農業Gがアドバイスします。
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駐車場・トイレなど施設完備
- 駐車場 乗用車 30台駐車可能
- トイレ完備(福祉用トイレも用意)
- 上水道、電源コンセントも使用可能
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季節の野菜にちなんだイベント
- 夏:ジャガイモ堀り、飯盒炊飯
- 秋:サツマイモ堀り、森林散策
- 季節に応じた野菜の収穫体験
ご利用方法
菜園に関して
菜園3を、共同菜園とする
当クラブの作付け計画に従って、全員が共同で作業する。
菜園担当者および農業Gのメンバーが、畝づくり、植え付けから収穫までを指導する。
野菜作りの講座をおこなう...土づくり、堆肥・肥料、連作障害などの知識
※今年の秋冬野菜はすでに植付け中
- ハクサイ
- キャベツ
- ブロッコリー
- ダイコン
- カブ
- ミズナ
- ニンジン
- ミブナ
- スイスチャード など
菜園1を体験菜園とする…600㎡(1区画約30㎡)
共同菜園で学んだことを、各自が実践する区画とする。
栽培可能品種は、森クラブが企画する(樹木などの永年性作物は栽培をできないこととする)
体験菜園の区割り内の管理は、メンバーが責任をもっておこなう…水やり、草取りなど作業全般
共同菜園の活動参加と体験菜園の利用をセットとする
(実習菜園だけの利用はできない)
メンバーに関して
菜園1(体験菜園)の2区画約30㎡を利用できる。
- 個人メンバー:家族を含む
- グループメンバー:友人2~3人で1グループ
- 団体メンバー:団体や会社単位
会費
入会金:1,000円
年会費:40,000円(3月~翌年2月) 【途中入会の場合は、3,500円/月】
菜園ギャラリー
菜園の概要
名称 | 特定非営利活動法人 とどろみの森クラブ・箕面森町里山体験菜園 |
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所在地 | 〒563-0256 大阪府箕面市森町北1-1-1(菜園所在地:箕面森町北2丁目7) |
連絡先 | お問い合わせフォーム |
アクセス
バスの場合
地区内を走る路線バス。生活にも通勤にも便利。
箕面森町の町内には5つのバス停があります。
「箕面森町地区センター」から市内中心部や各種施設などの目的地へ、 「箕面森町地区センター」から自宅へと、日々の移動がおこないやすくなっています。
- 1 「箕面森町地区センター」バス停より「千里中央」駅まで路線バス利用で約25分、「千里中央」駅から北大阪急行地下鉄利用で約19分。
- 2 延伸後の所要時間は箕面市パンフレットより。
- 乗り換え、待ち時間は含みません。
- 表示の時間は日中平常時のもので時間により多少異なります。
- バスの所要時間は交通事情により異なる場合があります。
- アクセス図は概略図につき省略している駅、路線があります。
- 掲載の情報は、平成29年1月現在のものです。
- 掲載の写真はイメージを含みます。