森林グループ13名が参加しチェーンソー作業の安全教育を受講しました
森林グループは日頃から里山整備、オオタカの森保全活動でチェーンソーを使う機会が
多いです、より一層の作業安全を確保する目的で12/10(日)に「大阪さともり地域協議会」
の協力のもと、オオタカ保全森に社外講師二人を招いて安全教育を受講しました。(^^♪
対象木の状態、伐倒方向、周囲の状況、伐倒時退避場所等についての確認
皆さん熱心に聞いています~
なるほど~普段気付かなかったこともあります・・・
さあ、一人りずつチェーンソーで枯松を伐倒して行きます。
基本に忠実でない操作、癖などはプロの目でみて指摘してもらいました~
うーん、今の伐倒は想定方向からチョットずれたかな??
ま、結果オーライで「良し」としよう! (^_-)-☆
13人が一通り作業を終えました、あとはチェーンソーの手入れをして終わりです。
~講師の方からは「まあまあ安全作業を行っている」との講評をいただきました~
今日頂いた要改善点などは今後の作業に活用します・・・皆さまご苦労様でした~
これからも安全作業に努めて参ります。
writer:wakkie